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象印NW-UU07とNW-UT07の違いは?新旧4合炎舞炊きを比較

炊飯ジャー1 キッチン家電

象印の「炎舞炊き」シリーズのうち、4合炊きモデルとして比較対象になるのが、NW-UU07とNW-UT07の2つの型番です。

どちらも同じ4合炊き・炎舞炊きですが、発売時期や仕様表記には違いがあります。

結論から言うと、NW-UT07は炎舞炊き4合モデルとして2024年に発売されたモデルで、NW-UU07はその構成を引き継ぎつつ一部仕様をリニューアルした後発モデルです。

本記事では、公開されている製品情報をもとに、両モデルの違いを整理します。

NW-UU07とNW-UT07の違いを一覧で確認

まず初めに、NW-UU07とNW-UT07について表にまとめました。

項目 NW-UU07 NW-UT07
発売時期 後発 先発
発売年月(目安) 2026年1月頃 2024年1月頃
炊飯容量 4合 4合
炊飯方式 圧力IH(炎舞炊き) 圧力IH(炎舞炊き)
追加炊飯メニュー 白米特急、粒立ちがゆ なし(基本メニュー)
内ぶた 食器洗い乾燥機対応 対応表記なし
価格帯 高め NW-UU07より約6万円前後安い

※価格は販売時期・店舗により変動します。

発売時期とモデル位置づけの違い

NW-UT07は、炎舞炊き4合モデルとして2024年1月頃に発売された型番です。製品情報を見ると、UT07が一定期間、4合炊き炎舞炊きの主力モデルとして販売されてきたことが分かります。

一方、NW-UU07はその後に登場した後発モデルで、2026年1月頃に発売されています。製品情報上でも新しいモデルとして案内されており、UT07の後継ポジションにあたるモデルです。

このため、両者は同じ「炎舞炊き」シリーズに属するモデルであり、基本構造やコンセプトを共通としながら、発売時期の違いにより一部仕様に差がある関係と整理できます。炊飯容量や炎舞炊きという加熱方式は共通ですが、後発モデルでは、使い勝手やメニュー構成といった日常使用に直結する部分に違いが見られます。

価格差が生じている理由も、この発売時期と仕様差が背景にあります。一般的に、後発モデルは発売直後の販売価格が高めに設定される傾向があり、UT07は販売期間の経過とともに価格が落ち着いてきている状況です。

炊飯メニューの違い

NW-UU07で追加されているメニュー

仕様情報上、NW-UU07には以下のメニューが新たに記載されています。

  • 白米特急
  • 粒立ちがゆ

白米特急は、炊飯時間を短縮する目的で用意されたメニューです。忙しい時間帯や、少量を手早く炊きたい場面で使われることを想定した構成といえます。通常の白米炊飯と比べ、工程を簡略化することで時間短縮を図る位置づけです。

粒立ちがゆは、おかゆ調理時の仕上がりを選択できるメニューとして設定されています。製品情報では、従来のおかゆメニューとの差分として記載されており、炊き上がりの状態を調整する選択肢の一つと読み取れます。

NW-UT07の炊飯メニュー構成

NW-UT07は、白米・無洗米・炊き分け・おかゆなど、日常使用を前提とした基本的な炊飯メニューを備えています。製品情報上、白米特急や粒立ちがゆといった追加メニューの記載はありません。

その一方で、通常の白米炊飯や炊き分け機能はNW-UU07と共通しており、日々の食事で使う標準的なメニューが不足するわけではありません。特定の時短メニューや調整機能を重視しない場合は、UT07でも十分対応できる構成といえます。

お手入れ・仕様表記の違い

内ぶたの扱いやすさ

NW-UU07では、内ぶたが食器洗い乾燥機に対応していることが仕様として明記されています。日常的にパーツを洗う手間を減らしたい場合、この点は選択の目安になります。

一方、NW-UT07には内ぶたの食洗機対応に関する表記はありません。基本的には手洗いを前提とした仕様と読み取れます。

価格帯の違いと考え方

通販サイトの掲載情報を見ると、NW-UU07はNW-UT07より高い価格帯で販売されている傾向があります。価格は販売店や時期によって変動しますが、全体的には後発モデルであるUU07の方が約6万円前後高くなっていました。

この価格差は、単に機能の差というよりも、新しいモデルかどうかによる影響が大きいといえます。新モデルは流通量が少ない時期には価格が下がりにくく、追加された仕様やメニューが価格に反映されやすい傾向があります。

一方、NW-UT07は発売から一定期間が経過しているため、販売店によっては在庫処分やキャンペーンの対象になることがあります。その結果、同じ炎舞炊き4合モデルでも、購入時期によって価格差が大きくなるケースがあります。購入を検討する際は、単純な定価比較ではなく、販売価格を確認することが重要です。

共通している炎舞炊きの特長

NW-UU07とNW-UT07は、以下の点で共通しています。

  • 炊飯容量は4合
  • 炎舞炊きによる圧力IH構造
  • わが家炊き機能
  • うるつや保温

炎舞炊きは、複数のIHヒーターを使った加熱制御を特徴とするシリーズです。製品情報では、釜内の加熱ムラを抑える構造として説明されており、少量炊飯でも安定した炊き上がりを目指した設計とされています。

また、わが家炊き機能や保温機能についても両モデルで共通しており、シリーズとしての基本的な使い勝手は変わりません。そのため、どちらを選んでも炎舞炊きシリーズの方向性や特徴自体が大きく変わることはありません。

NW-UU07が向いている人

  • 後発モデルを選びたい人
  • 白米特急や粒立ちがゆなど、追加メニューを使いたい人
  • 内ぶたの食洗機対応など、お手入れ面を重視する人

NW-UT07が向いている人

  • 炎舞炊きの基本機能があれば十分な人
  • 価格を抑えて購入したい人
  • 新旧の細かな仕様差にこだわらない人

まとめ

NW-UU07とNW-UT07は、同じ4合炊きの炎舞炊きシリーズでありながら、発売時期と一部仕様表記に違いがあります。NW-UU07は後発モデルとして炊飯メニューやお手入れ面が更新され、NW-UT07は基本仕様を備えた従来モデルという位置づけです。どちらが優れているかではなく、使い方や重視するポイントに合わせて選ぶことが重要です。